1. You Give Good Love
2. Thinking About You
3. Someone For Me
4. Saving All My Love For You
5. Nobody Loves Me Like You Do
6. How Will I Know
7. All At Once
8. Take Good Care Of My Heart
9. Greatest Love Of All
10. Hold Me
80年代ブラック・コンテンポラリー・サウンドの1つの象徴となったアルバム。その歌唱力は圧倒的ながら、ソウルっぽさを前面に出さずクリアで親しみやすい歌声とモデルのようなルックスを押し出し、"全米の恋人"として瞬く間にWhitney Houstonを新たな時代のスターにした。ポップス寄りの曲が多い中、KashifとLa Laがプロデュースした1、2曲目のブラコン感覚は最高に格好良い。また、全米1位を獲得した4曲目、Saving All My Love For Youの、力強さと繊細さが絶妙に組み合わさった情感豊かな歌唱は見事としか言いようがない。
All At Once、ジェフリーオズボーンが後に自分のアルバムより儲かったとコメント。
ReplyDeleteどんだけ売れたんだろうね。
All At Onceもメロディーが頭に残る名曲ですよね。クレジットにジェフリーの名前を見つけたとき、確かにそれっぽいなと思いました。2005年のFrom The Soulでの素朴なセルフカバーも好きです。
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