Tuesday, October 1, 2024

Earth, Wind & Fire - I Am (1979)

Listen (After The Love Has Gone)
(Full Album)

1. In the Stone
2. Can't Let Go
3. After the Love Has Gone
4. Let Your Feelings Show
5. Boogie Wonderland
6. Star
7. Wait
8. Rock That!
9. You and I

最も成功したファンクバンドの1つ、Earth, Wind & Fireの79年作。白人プロデューサーやアレンジャーを招き入れ、70年代のファンク路線から転換したAOR寄りの作品。R&B・POP2位を獲得しグラミー賞に輝いたバラードのAfter The Love Has Goneは、作者として名を連ねるDavid Fosterの、優雅なメロディーラインとそこに華を添えるようなアレンジが特徴的で、Earth, Wind & Fireの厚みのある演奏やボーカルと見事にマッチしている。

2 comments:

  1. 自分はBoogie Wonderlandで知ったので、やはりアースの中で一番好きです。
    その前から知ってる人はあれが売れてからおかしくなったとか言いますが、自分にとっては名曲です。
    EmotionsがBest Of Loveのお返しで参加してるのがまたポイント高いですよね。
    そういえば日本ではAfter The Love Has GoneはStarのB面曲だったんですが、いつの間にか両A面みたいになってました。
    あと、最初はAfter The Love Is Goneという表記だったのにIsがHasに差し替えられたのは誰かが理由を説明していた木もしますが、完全に忘れました(笑)

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    1. 過去記事見ていただきとても嬉しいです!良いですよね。個人的にはファンクも含め、ブラックミュージックがアーバンになっていくのは大歓迎なので。

      ちなみに、After The Love...はAirplayもJay Graydonソロもisですね。英語的に言うと、hasとisの違いで、語り手の気持ちの焦点が少し変わりますね。日本語にはない言葉の面白さですね~。

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