1. 24K Magic
2. Chunky
3. Perm
4. That's What I Like
5. Versace On The Floor
6. Straight Up & Down
7. Calling All My Lovelies
8. Finesse
9. Too Good To Say Goodbye
80年代後半から90年代のファンク、R&B、ニュー・ジャック・スウィングの影響を色濃く受けた、華やかでノスタルジックなサウンドが特徴のアルバム。5曲目の甘く官能的なバラードVersace On The Floorは、こちらの記事で紹介したような80年代後期のハッシュ・サウンドを彷彿とさせる。歌詞も"Rock Me Tonight"そのままの世界観。key.には80年代の売れっ子鍵盤奏者Greg Phillinganesを起用するこだわりよう。こういうサウンドを掘り起こして現代にも通用すると示したことこそ、Brunoの功績だと思っている。
ブルーノ、お調子者でエンタメと芸術とのギャップに戸惑いはありますが、目が離せないですね。
ReplyDeleteこのアルバムはやりつくした感があります。シルクソニックのように絞った取り組み以外にどうブラックミュージックにアプローチしていくのか今後が気になりますね〜
ほかの曲も含めて、ソウル愛に溢れたアルバムですよね。こんなポップスターが甘茶ソウルにも通じているなんて、まだまだこのジャンルのポテンシャルを感じさせてくれますね。
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